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松本人志の代理人弁護士、文春との和解報道に「否定も肯定もしない」

スポーツ報知 / 2024年10月10日 14時52分

ダウンタウンの松本人志

 お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センスが、ダウンタウン・松本人志の性加害疑惑に関連した写真週刊誌「フライデー」の記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の講談社に対して損害賠償などを求めた訴訟の第2回弁論準備手続きが10日、非公開のウェブ会議で行われ、渡邊も出席した。原告側の田代政弘氏ら代理人弁護士は弁論手続き後に取材に応じた。

 田代氏は、松本の性的暴行疑惑を報じた「週刊文春」に名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟も担当している。8月14日に予定されていた弁論準備手続きは裁判所の判断で延期になったが、今月8日には11月11日午前11時30分に非公開で開催されることが決定した。

 田代氏は松本の裁判に関して「期日通りに進めるだけ。期日は裁判所から提案された」と明かした。次回期日に向けては「新しい主張が出ているわけではない。裁判所から反論しろとは言われていない。止まっていたものを再開させましょうという話です。前回の期日をまたやり直すということ。次回は(被告側が)証拠を出してくる。ただ、こちらも反論の準備は進めているので、反論してもいいのかもしれないけど、検討中です」とした。

 一部報道では、松本と文春が和解する動きがあると報じられている。これに対して田代氏は「否定も肯定もしない」と話すにとどめた。

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