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群馬県央ボーイズ、徳江が主砲の意地 先制三塁打に1年生を好リード「点を取ってあげたかった」…安中市長杯

スポーツ報知 / 2024年10月11日 10時5分

初回1死二、三塁から先制の中越え三塁打を放ち右手を突き上げた徳江主将

◆日本少年野球 安中市長杯・群馬県支部秋季大会 ▽1回戦 群馬県央ボーイズ6―2上州ボーイズ(10月6日・西毛総合運動公園野球場)

 安中市長杯群馬県支部秋季大会が6日、西毛総合運動公園野球場で開幕した。今年から安中市長杯となり、高崎高で1981年センバツに出場した岩井均市長(60)が始球式を行った。1回戦が行われ、12日からの東日本選抜大会に出場する群馬県央、前橋桜が勝利。

  ※  ※  ※

 群馬県央は4番・捕手の徳江文禮(2年)が投打に活躍した。

 初回1死二、三塁で中越えに先制の2点三塁打。守っては先発・桑原一輝、2番手・木村弦(ともに1年)を好リードでもり立て、最終回は自ら登板して締めた。

 「1年生が投げるので点を取ってあげたかった」と笑顔。

 2年生の投手陣は金子凌成が右肩、渡辺陸が左肘を痛め、東日本選抜大会での登板は微妙だが徳江主将は「群馬代表として恥ずかしくない試合をしたい」と意気込んだ。

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