1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

近藤真彦、左手複雑骨折も映画撮影など全ての仕事休まず「『ケンカで折れた設定にするから』って」

スポーツ報知 / 2024年10月11日 12時15分

近藤真彦

 歌手の近藤真彦が10日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・午後10時)に初出演を果たした。

 この日のテーマは「アイドルお宝映像!カメラに映らぬ裏事情!」。

 「何周年かの時のコンサートのオープニングで脚立から飛び降りた時にひっくり返っちゃって、腕から落ちて複雑骨折しちゃって」と話し出した近藤。

 「そのまま袖に行って、マネジャーに『ダメです。折れてます』って言ったら、マネジャーが『大丈夫。折れてない!』って言って。そのままステージに戻って、(目の前が)真っ暗になっちゃって、バッタリしゃがみ込んで、ステージは終わりました。救急車で運ばれました」と続けると、「その後、2時間後にマネジャーが来て『どうする? ファンが待ってるぞ』って。『折れてるんですけど』って言っても、『ファンが待ってるぞ』って。それで戻って1時間半くらい歌って」と話した。

 その上で「同時に映画の撮影も入っていて。『(折れていて)映画の撮影できないですよ』って言ったら、『大丈夫。ケンカで折れた設定にするから』って、脚本書き変えて」と続けると、「(当時のヒット曲)『ヨコハマチーク』も『ブルージーンズメモリー』も衣装に合わせた三角巾を作られて。あげくの果てにはその三角巾をプレゼントっていう…」と回顧していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください