森口博子、１４歳の時、スクールメイツとして超大物の後ろでダンス「出演者としゃべっちゃいけないっていうルールが…」

森口博子

　タレントで歌手の森口博子が１０日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演した。

　この日のテーマは「アイドルお宝映像！カメラに映らぬ裏事情！」とあって、共演の近藤真彦が大ヒット曲「ギンギラギンにさりげなく」を歌うバックでスクールメイツの一員として踊るデビュー前の森口の映像が紹介された。

　当時、近藤は１８歳で森口は１４歳。４２年前の貴重映像に森口は「４歳から歌手になりたくて、中学に入ったら、マッチさんとか、（松田）聖子さんとか、シブがき隊とかが福岡に来た時はバックで踊らせていただいて」と回顧。

　「スクールメイツは出演者としゃべっちゃいけないっていうルールがあったんですよ。それで私はスタンバイしてたら、マッチさんがクルッて振り返って『メイツ、今日は衣装、赤なの？』って、私に向かって話しかけてくれたんですよ。話しかけられる分にはいいんだと思って『はい！　赤です！　赤、赤』って」と笑顔で振り返っていた。