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中東の笛に要警戒…日本―サウジアラビアの審判団は韓国人のセットに 過去3戦全敗敵地でのW杯最終予選

スポーツ報知 / 2024年10月11日 2時26分

サウジアラビア戦が行われるキング・アブドゥーラー・スポーツシティー・スタジアム

◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第3戦 サウジアラビア―日本(10日、サウジアラビア・ジッダ)

 【ジッダ(サウジアラビア)10日=岡島智哉】最終予選3連勝を目指す日本は、過去に3戦3敗の敵地でサウジアラビアと対戦する。

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 キックオフ時点で気温30度予報の暑さ、港町に位置することによる湿度、約6万2000人の大観衆など、アウェー要素の多い今遠征だが“中東の笛”にも要警戒だ。

 この日の審判団は韓国人のセットとなった。主審はキム・ジョンヒョク氏が務める。会場の雰囲気に左右されない、公平なジャッジが期待される。

 試合が行われるキング・アブドゥラー・スポーツシティはサウジ代表の“聖地”として知られ、過去14試合で11勝3分けと無敗を誇る。日本も17、21年の最終予選で、ともに0―1で敗れた。

 日本は3―6―1のシステムとみられ、3バックは板倉、谷口、町田の並びに。両WBには堂安、三笘が起用された。ダブルボランチは遠藤、守田の2人。シャドーの位置には鎌田、南野が入り、1トップは予選通算8ゴールで得点ランクトップタイの上田が務める。久保はベンチスタートとなった。

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 【スタメン】GK鈴木彩艶、DF板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹、MF遠藤航、守田英正、堂安律、三笘薫、鎌田大地、南野拓実、FW上田綺世

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