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日本代表FW小川航基、サウジアラビアの観客を帰路に導く追加点「おいしい試合。大一番はおれだと」

スポーツ報知 / 2024年10月11日 6時20分

◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第3戦 サウジアラビア0―2日本(10日、サウジアラビア・ジッダ)

 日本代表FW小川航基が、貴重な追加点でサウジアラビアの観客を帰路へと導いた。1点リードの後半36分、MF伊東純也のCKを完璧なタイミングのヘディングで合わせて追加点。このゴールで2点差となると、サウジの観客は大半が勝利を諦めて席を立つ事態に。「僕が(観客を)帰らせるつもりはなかった。(スタジアムを)黙らせるじゃないけど、アウェーでやれる選手は数少ないと思う」と大きなゴールを振り返った。

 この日は後半31分、FW上田綺世に代わってピッチへ。「こういう完全アウェーの雰囲気の中で、入場するときにおいしい試合だなと。大一番でチームを助けられるのはおれだと思ってゲームに入った」。ストライカーらしいメンタリティーで試合に入ると、同34分のチャンスでは思い切って右足を振り、これが相手DFに当たってCKに。そのCKでは町田、板倉らにマークが集中する中で、中央でフリーとなり得点。「得意な形というか、CKから去年も今年も点を取っていた。僕以外に身長の高い選手がいて、(マークが)分散していた。必ずチャンスが来ると思って、いいタイミングでボールが来て、仕留められてよかった」と振り返った。

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