アンミカ「干された」出来事を明かす「めちゃくちゃ怒られて」

アンミカのインスタグラム（＠ａｈｎｍｉｋａｏｆｆｉｃｉａｌ）より

　モデルでタレントのアンミカが、１０日のフジテレビ系「トークィーンズＳＰ」に出演し、「干された」出来事を明かした。

　この日はハワイでの特別ロケ。ゲストに元ＫＡＴ－ＴＵＮで歌手の赤西仁を迎え、過去のやんちゃ話で盛り上がった。若槻千夏から「若気の至りあるんですか？」と聞かれたアンミカは「１回だけファッションショーで…気の強さっていうのもあるけど」とエピソードを話し始めた。

　“アンミカのやんちゃ伝説　ランウェイ肩バン事件”とテロップで説明し、まずはファッションショーのルールについて説明。「ショーは服がメインだから、出る人が真ん中を歩く。帰りはみんな左右によけて行く。これは服のために当たり前のこと。カメラマンだって真ん中に陣取って、服を撮ってるわけだから」。しかし、そのルールを破った先輩がいたという。「売れっ子の先輩がトップバッターで行って、センターで行ってセンターで戻ってきたの」。アンミカはその次の出番だったそうで「『先輩の次歩かせてもらえる』ってすごいうれしかったんだけど、（先輩が向こう正面から）真っ直ぐ来た。いや、私がメインで服を見せてるのでと思って、どいてくださいと思って、よけずにそのままぶつかったことある」と話した。

　アンミカの意思は固く「メインで歩くから、絶対によろつかないって決めて歩いたから、先輩がよろついて。その後、めちゃくちゃ怒られて干された」という。しかし「今考えても正しかったと思ってる」と振り返った。