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服部樹咲、親に言われた「みーちゃんならできるよ!」が心の支え「BISHU」公開初日迎え「ドキドキしています」

スポーツ報知 / 2024年10月11日 19時42分

映画「BISHU~世界出いちばん優しい服~」の初日舞台あいさつに登壇した服部樹咲(左)と岡崎紗絵(カメラ・有野 博幸)

 女優の服部樹咲が11日、都内で長編初主演となる映画「BISHU~世界でいちばん優しい服~」(西川達郎監督)の初日舞台あいさつに共演の岡崎紗絵、吉田栄作、長澤樹、黒川想矢、田中俊介らと登壇した。

 毛織物(ウール)の産地として知られる愛知県と岐阜県の尾州地域を舞台に服部演じる主人公・史織の成長と家族愛を描いた感動物語。発達障害を抱えながら、ファッションの夢に向かって挑戦する女子高生の史織を演じた服部は「撮影前から史織を大切に思い続けてきたので、どんな世代の方々が見に来てくれるのか、どんな感想をいただけるのか、気になってドキドキしています。心を込めて大切につくった優しい映画です」と観客に呼びかけた。

 家族の絆を描いた物語にちなみ、司会者から「親から言われた忘れられない一言」を聞かれ、「親から『みーちゃん』と呼ばれていて、小さい頃から『みーちゃんならできるよ』と言われるのが、支えになっている。それが自己肯定感の高さにつながっているかな」と両親に感謝。演技未経験で鮮烈なデビューを飾った「ミッドナイトスワン」(内田英治監督、2020年)から4年。「成長したねと言ってくださることが多くて、うれしいです」と笑顔で語った。

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