山本由伸、決戦に向けて凛々しい表情で球場入り「頼むよ由伸！！」「戦う意気込みが伝わってくる」エール続々

ドジャースの球団公式インスタグラム（＠ｄｏｄｇｅｒｓ）より

◆米大リーグ・地区シリーズ第５戦　ドジャース―パドレス（１１日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　ドジャース・山本由伸（２６）が大一番に向けて球場入り。球団が１１日（日本時間１２日）、公式Ｘ（旧ツイッター）とインスタグラムでその姿を公開した。

　２勝２敗のタイで迎えた地区シリーズ第５戦の本拠地・パドレス戦。ドジャースは山本、パドレスはダルビッシュ有投手（３８）が先発。ポストシーズン史上初めて両軍とも日本人投手が先発する。

　「第５戦の先発投手」と紹介され、山本が胸元にプリントが入った白地のＴシャツにエボニーブラックのパンツ、黒のキャップをかぶって凛々しい表情で歩く動画がアップされた。

　この投稿には「ダルビッシュと戦う意気込みが伝わってくる」「オーラある」「君を信じているよ！」「集中しているね」「頼むよ由伸！！」「ゲーム作るとか球数とか気にせず初回から飛ばしていけＹＯＳＨＩＮＯＢＵ」などとエールが続々と寄せられていた。