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【阪神】第1S初戦敗北で2年連続日本一崖っぷち 最終S進出へ突破率12・5% またオースティンにやられた

スポーツ報知 / 2024年10月12日 17時20分

5回を終え、投手交代を告げる岡田彰布監督(カメラ・渡辺 了文)

◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファーストステージ 第1戦 阪神1―3DeNA(12日・甲子園)

 阪神がCS第1S初戦に敗れた。球団史上初の日本一連覇へ、崖っぷちに追い込まれた。

 先発は今季甲子園で6勝無敗の才木。初回は連打などで1死満塁を招いたが、無失点で切り抜けた。それでも3回1死満塁、内野ゴロの間に先取点を献上。5回の打席で代打を送られ、5回7安打1失点で降板した。

 6回からは桐敷が登板。7回には1死一、三塁とピンチを拡大し石井にスイッチした。しかし、オースティンに右中間へ2点二塁打を献上。チーム別最多7本塁打を浴びていたハマの主砲に、CSでもしてやられた。

 打線は3回から7回まで一人も出塁できず。相手先発・東は4回で降板したが、救援陣も打ち崩せなかった。

 2勝先取の第1S。過去16度で初戦を制したチームが14度、最終Sに進出している。初戦負けを経て突破は09年・中日と17年・DeNAのみ。突破率12・5%と厳しい状況に追い込まれた。

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