森保一監督「長年の努力がノーベル平和賞という形で報われ、本当に嬉しく思います」 日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞に
スポーツ報知 / 2024年10月12日 17時32分
サッカー日本代表の森保一監督が12日、日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞を受け、日本サッカー協会を通じてコメントを発表した。
長崎市出身の森保監督は「皆様の長年の努力がノーベル平和賞という形で報われ、本当に嬉しく思います」。現在2026年北中米W杯アジア最終予選を戦っているいる指揮官は「我々サッカー日本代表もサッカーを通してスポーツができる平和の意義を体現していきたいと感じます」とコメントした。
コメント全文は以下の通り。
「今回のノーベル平和賞受賞は素晴らしいことであり、心からお敬い申し上げます。
日本原水爆被害者団体協議会の皆様の長年のご努力がノーベル平和賞という形で報われ、本当に嬉しく思います。
被爆者の確固たる信念と精神は、日本のみならず世界中の核軍縮運動への意識を促進する原動力となっていると私も信じています。
この素晴らしい受賞をきっかけに、日本から世界平和を願う一人の人間として、平和について全ての人に今一度考えてもらえる機会になれば良いと思いますし、我々サッカー日本代表もサッカーを通してスポーツができる平和の意義を体現していきたいと感じます」
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1山本由伸、ダルビッシュ有との投げ合いに感動「心から尊敬してます」 メッツ・千賀滉大とも投げ合いなるか
スポーツ報知 / 2024年10月12日 13時21分
-
2ダルビッシュ「まだもっと良くなるという可能性はある」来季は更なる成長へ、「ドジャースの人達がいるから頑張れた」ライバルに感謝
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月12日 15時26分
-
3ドジャース山本由伸の信頼度はダルビッシュと対照的…急転直下の先発決定は「苦肉の策」
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月12日 9時26分
-
4大谷翔平、歓喜の美酒も見据える先「初戦が大事」 優勝決定Sへ「しっかり合わせたい」
Full-Count / 2024年10月12日 12時45分
-
5ロッテ先勝! 佐々木朗希がCS初勝利 雄叫びあげた8回無失点 全体4割のスライダーで日本ハム幻惑
スポニチアネックス / 2024年10月12日 16時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください