1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

清原和博氏、巨人リーグ優勝のカギは菅野「エースとして1年間投げきった」 4番・岡本和真は「素晴らしい」

スポーツ報知 / 2024年10月12日 18時27分

清原和博氏

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博さんが11日に「Tver」で配信された「すぽると!on TVer」に出演。セ・リーグ優勝を果たした巨人の今季について語った。

 テレビ中継の解説を務めた7月6日のヤクルト戦(神宮)の試合前に、グラウンド上で阿部監督と談笑した清原氏。「阿部監督からグラウンドに降りてきてくださいと声をかけていただいたので、久々にグラウンドレベルに降りたんですけど、すごくよくしていただいた。感謝ですね」と振り返った。

 今季の戦いぶりは「菅野投手がエースとして1年間投げきったので、そういう部分で3連戦のアタマを取れると言う意味でも、菅野投手の活躍」とリーグ最多15勝を挙げ、最高勝率との投手2冠に輝いたエースを評価。加えて「いろんな若い選手が出て来て活躍したのも大きいですね」と評した。

 4番で主将の岡本和真内野手については「1年通してジャイアンツの4番を打ちましたし、申し分ない成績も残していると思う。素晴らしい」と高評価。自身も担った4番の重みも鑑み「チームの勝ち負けが4番で決まる試合が多々あると思う。3打数無安打でも勝負どころでの1本を打てるのが4番打者の使命だと思う。チームに安心感もあるし、相手への脅威にもなると思う」と話していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください