【キングオブコント】２回目出場のコットンは人形劇で勝負も暫定５位に沈む「ずっと１人芝居」「評価分かれてそうだなぁ」

コットン

　コント日本一を決めるカーネクスト「キングオブコント２０２４」（ＫＯＣ、ＴＢＳ・午後６時３０分）が１２日、生放送された。史上最多エントリー数３１３９組の頂点となる第１７代キングの座が競われる今回。前回準優勝の「コットン」が４番目に登場した。

　ネタは公園で一人で人形劇をする子供を見つめる男性というシチュエーション。得点は４６１点（５００点満点）でこの時点で最下位となった。審査員の「東京０３」飯塚が「レベルが高すぎて今回　設定が人形劇で新しいものがなかったかな」と話すと、「バイきんぐ」小峠英二も「面白かったけど、もうちょっと２人がどう絡んでいくか期待しちゃった」と同調。じろうは「もったいないなと思った。いるだけで面白いのに、もうちょっと２人の掛け合いが見たかった」とコメントした。

　ネット上では「コットン最初に引き込まれたかどうかで評価分かれてそうだなぁ」「２人のコントなのか？ずっと１人芝居」「コットンくそおもろかったのになんでいつも審査員ウケしないんだろ」といった声が並んだ。

◆ファイナリスト１０組の１回戦の得点（出場順）

（１）ロングコートダディ　４７５点（じろう９６点、山内健司９５点、秋山竜次９４点、小峠英二９４点、飯塚悟志９６点）

（２）ダンビラムーチョ　４６９点（じろう９４点、山内健司９４点、秋山竜次９５点、小峠英二９３点、飯塚悟志９３点）

（３）シティホテル３号室　４７１点（じろう９３点、山内健司９２点、秋山竜次９４点、小峠英二９５点、飯塚悟志９７点）

（４）や団　４７４点（じろう９６点、山内健司９４点、秋山竜次９６点、小峠英二９６点、飯塚悟志９２点）

（５）コットン　４６１点（じろう９１点、山内健司９１点、秋山竜次９３点、小峠英二９３点、飯塚悟志９３点）