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【阪神】桐敷拓馬が7回を反省「いい流れで(石井)大智さんにつなぎたかった」シーズンでは4度経験 全て無失点の回またぎも…

スポーツ報知 / 2024年10月12日 18時40分

6回から登板する桐敷拓馬(カメラ・義村 治子)

◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファーストステージ 第1戦 阪神1―3DeNA(12日・甲子園)

 阪神・桐敷拓馬投手が7回の投球を悔いた。

 0―1の6回から2番手で登板。回またぎとなった7回1死、牧に左越え二塁打、佐野に左前打を浴びた。1死二、三塁としたところで降板。後を託した石井がオースティンに2点二塁打を献上し突き放された。

 桐敷は今季、4度のイニングまたぎを経験。いずれも無失点だったが、大一番で悔いの残る結果に終わり「いい流れで(石井)大智さんにでつなぎたかったですけど、それができずに悔しい」と下を向いた左腕。「あした、同じような場面もあると思う。また頑張りたいです」と言葉をつむいだ。

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