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リーグ優勝決定シリーズ第1戦から千賀滉大VS大谷翔平の日本人対決! 日本時代には2本塁打も

スポーツ報知 / 2024年10月13日 0時28分

 メッツは12日、13日(日本時間14日)のドジャースとの敵地でのリーグ優勝決定シリーズ第1戦の先発に千賀滉大投手(31)を抜てきしたと、MLB公式サイトなどで発表した。

 メジャー1年目だった昨季は、29登板も12勝7敗、防御率2・98で202奪三振をマークした千賀。新人王投票で2位、サイ・ヤング賞投票で7位に入り、オールスターにも選出された。今季は右肩痛で開幕からリハビリ生活。7月26日(同27日)のブレーブス戦で、6回途中2失点で今季初勝利&日米通算100勝目をマークしていたが、6回に左足を痛めて緊急降板した。左ふくらはぎ重度の肉離れのため、60日間の負傷者リスト(IL)に再び入り、ポストシーズンでの登板へ向けてリハビリを懸命に続けてきた。今季は1勝0敗、防御率3・38で5回3分の1を投げただけ。それでも信頼は厚く、地区シリーズ初戦という大一番の先発を託された。

 フィリーズとの地区シリーズ初戦では、初回先頭のシュワバーにいきなり先頭打者本塁打を浴びたが、その後は抑えて2回1安打1失点と流れを作り、チームに勝利をもたらした。メッツはワイルドカードからのポストシーズンだったが、ブルワーズ、フィリーズを撃破してドジャースとのリーグ優勝決定シリーズに駒を進め、またしても第1戦で千賀が先発に抜てきされた。

 大谷は地区シリーズのパドレス戦でもダルビッシュ有投手(38)と日本人対決があったが、2試合で対戦して6打数無安打に抑え込まれた。千賀と大谷は日本時代には通算22打数5安打の2割2分7厘、13個の三振で2本塁打を放った。

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