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元巨人、DeNAの宮国椋丞氏がドラマ出演 元巨人の辻東倫氏が野球指導で協力

スポーツ報知 / 2024年10月13日 12時54分

巨人時代の宮国椋丞(2020年9月21日撮影)

 巨人、DeNAで投手としてプレーした宮国椋丞氏(32)が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土曜ドラマ「バントマン」(毎週土曜午後11時40分)の12日の初回放送に出演した。

 ドラマでは主演の俳優・鈴木伸之が演じる中日ドラゴンズのスラッガー・柳澤大翔が戦力外通告を受け、野球を諦めきれずトライアウトを受験する。その相手投手の一人として宮国氏が出演し、現役時代と変わらない投球フォームを披露した。

 第1話のクライマックスで流れた字幕テロップでは「投手/投手指導 宮国椋丞」と表記。さらに「野球指導 辻東倫」と元巨人内野手の辻東倫氏の名前も紹介された。

 宮国氏は沖縄・糸満高から2010年ドラフト2位で巨人に入団。2020年まで巨人、21年から23年まではDeNAでプレーし、1軍で通算227登板22勝22敗1セーブ、防御率3・93の成績を残した。

 辻氏は三重・菰野高から2012年ドラフト3位で巨人に入団。18年までプレーし、通算43試合で79打数15安打、0本塁打、1打点、打率1割9分の成績を残した。現在は世界で普及が進むゴムボールを使用する「ベースボール5」日本代表としても活躍している。

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