1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【高校野球】大阪桐蔭が履正社に敗戦 夏決勝のリベンジ許す 先発・中野大虎&2番手・森陽樹がともに4失点

スポーツ報知 / 2024年10月13日 15時56分

履正社に敗れ、整列する大阪桐蔭ナイン(カメラ・南部 俊太)

◆秋季大阪府大会 ▽決勝 履正社8―3大阪桐蔭(13日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大阪桐蔭が決勝で宿敵・履正社に敗れ、6年ぶりに秋季府大会優勝を逃した。今夏の大阪準決勝では、12―2と5回コールドで勝利。約2か月半ぶりの再戦となったこの日は、リベンジを許す格好となった。

 初回、2死一塁から4番・吉野颯真一塁手(2年)の一塁内野安打で1点を先取した。

 だが、3回に先発・中野大虎主将(2年)が2死一、二塁のピンチを招くと、6番・田中日和大一塁手(2年)に左中間二塁打を浴び、逆転を許した。その後、一、三塁から8番・加藤正宗二塁手(2年)に右越え二塁打を許し、この回一気に4点を失った。

 1―4の5回、3番・畠中健太中堅手(2年)、5番・増田湧太捕手(2年)に適時打が生まれ、1点差にまで詰め寄る。だが、6回から2番手で登板した森陽樹(2年)が、2本の安打と四死球、さらには失策も絡んで4点を失った。

 その後、攻撃陣は得点を奪えず。来秋ドラフト候補の2年生右腕コンビがともに4失点と振るわず、試合の流れを呼び込めなかった。

 近畿大会では、2位から5年連続でのセンバツ切符をかけた戦いに挑む。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください