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【阪神】7回に痛恨の4失点 2番手・村上、3番手・富田が1イニングに2本塁打浴び7点差に広げられる

スポーツ報知 / 2024年10月13日 16時37分

7回無死一、二塁、佐野恵太(右)に追加点となる右越え3ラン本塁打を浴びた阪神3番手の富田蓮(カメラ・渡辺 了文)

◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファーストステージ 第2戦 阪神―DeNA(13日・甲子園)

 阪神が7回に痛恨の4失点を喫した。

 6回から登板した2番手・村上は7回、先頭の坂本に代わって打席に立ったフォードに3ボール1ストライクから直球を強打された。打球は無情にも虎党で満員の右翼席へ弾み、ソロ本塁打に。その後打順は1番に返り、梶原、牧に連打を浴びて無死一、二塁とされたところで富田に交代となった。しかし、流れは止められず、続く打席に入った佐野にもこの回2本目となる3点本塁打を運ばれて計4点を失った。

 残された3イニングの攻撃で、7点を追う形となった。敗北すればCSファーストステージ敗退が決まる。

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