1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【秋華賞】桜花賞馬ステレンボッシュ樫のリベンジならず3着 戸崎圭太騎手は位置取り悔やむ

スポーツ報知 / 2024年10月13日 16時46分

戸崎圭太騎手騎乗のステレンボッシュは3着(カメラ・高橋 由二)

◆第29回秋華賞・G1(10月13日、京都競馬場・芝2000メートル、良)

 牝馬3冠最終戦は15頭で争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)が勝利。前走のオークスとの2冠制覇を果たした。ルメール騎手は2017年ディアドラ、18年アーモンドアイに続く3勝目。木村調教師は4頭目の出走で初勝利となった。勝ちタイムは1分57秒1。

 2着は5番人気のボンドガール(武豊騎手)、3着は2番人気のステレンボッシュ(戸崎圭太騎手)だった。

 戸崎圭太騎手(ステレンボッシュ=3着)「スタートが決まれば前でと思っていましたが、スタートは出たんだけどスピードに乗れなくて後ろからに。チェルヴィニアより前にいたかったんだけど…。道中で動こうかとも思ったけど、動けませんでした。直線は伸びているのですが…」

 国枝栄調教師(ステレンボッシュ=3着)「出たあとに位置取りが悪く、チェルヴィニアの後ろになってしまった。外からも動かれて、中で挟まれる感じに。要所要所で相手に合わせて動くしかなかった。最後は伸びてくれたんだけど」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください