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磯村勇斗、子どもの頃から見ていた初対面の俳優に、いきなり「好きです!」 主演映画の大阪舞台あいさつで明かす

スポーツ報知 / 2024年10月14日 17時41分

舞台あいさつを行った(左から)内山拓也監督、磯村勇斗、福山翔大(カメラ・筒井 政也)

 俳優・磯村勇斗が14日、大阪のT・ジョイ梅田で主演映画「若き見知らぬ者たち」の公開記念舞台あいさつに共演の福山翔大、内山拓也監督とともに登壇した。

 ヤングケアラーだった内山監督の実体験も交え、亡き父の借金返済や母の介護に追われ葛藤する兄弟を磯村と福山が演じた。

 兄・彩人(磯村)の親友役は染谷将太が務め、初共演した。磯村は「彼は子どもの時から役者をやっていて、僕はその姿をずっと見てきたので、すごくうれしかった。親友役で、2人のシーンは彩人の表情が和らぐので、そこを作っていくために初めて会った時にストレートに『好きです!』と伝えて。染谷君も照れながら喜んでくれた」と役作りの裏話を明かした。

 彩人の弟・壮平を演じた福山は、磯村について「同世代のトップを走る俳優さん。いつかご一緒できるよう、はい上がっていかないとと考えていたので、チャンスをいただいた。バラエティーでのチャーミングな姿の一方、ストイックな役もされていて、ひょっとしたらコミュニケーションが取れないのかもと不安もあったんですけど、一緒に焼き肉に行って、一枚目を焼く時から笑顔。オープンに接してくださった」と感謝した。

 壮平は総合格闘技に打ち込んでいる設定。撮影の1年前から体作りに励んだ。その姿に磯村は「いい意味で役者バカ。僕も刺激になった。日本でここまでやる役者はいない」と“リスペクト返し”で讃えた。

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