1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

オラスクアガ、まさかの無判定試合に「非常に残念」 次戦は「すぐに自分の力を見せたい」…WBO世界フライ級

スポーツ報知 / 2024年10月14日 18時23分

1回、ジョナサン・ゴンザレス(右)と打ち合うオラスクアガ(カメラ・小林 泰斗)

◆プロボクシング ▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ 王者アンソニー・オラスクアガ(無判定試合)同級1位ジョナサン・ゴンサレス(14日、東京・有明アリーナ)

 WBO世界フライ級タイトルマッチは、王者アンソニー・オラスクアガ(米国)が、同級1位のジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)戦を迎え、偶然のバッティングにより、相手が左目の上付近を負傷して1回2分25秒で終了し、無判定試合となった。王座はオラスクアガが保持する。

 ▽オラスクアガの試合後の会見は以下の通り。

 ―無判定試合に。

 「非常に残念。この試合のために頑張って練習してきたし、相手もリングに上がったらすごいファイターと楽しみにしていた。力を証明したかった」

 ―日本のファンに向けて。

 「非常に自分の力を見せられなくて残念だが、すぐに戻ってきたい。体調も万全、いつでも準備できているので、すぐに自分の力を見せたい」

 ―今後について。

 「今日の試合は戦争をするつもりで来ていたので、この後のプランはない。体調も問題ないので、いつでも準備はできている」

 ―IBF世界ライトフライ級王者・矢吹正道(LUSH緑)が対戦を希望している。

 「彼が誰かを知らないけど、ただ興味を持ってもらえるのはうれしい。ファイトスタイルを認めてもらえたのはうれしいし、光栄。なのでそれが実現できたら」

 ―WBC世界フライ級王者・寺地拳四朗(BMB)との再戦への思い。

 「自分が負けたのは拳四朗だけ。キャリアの汚点というか、マッチには前向き。来年、統一戦を実現できたら」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください