1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

大谷翔平、第1打席は変則左腕に空振り三振 PSは走者なしで18打席連続無安打の“怪現象”

スポーツ報知 / 2024年10月15日 5時24分

大谷翔平

◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ ドジャース―メッツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)、リーグ優勝決定シリーズ(4戦先勝)第2戦の本拠地・メッツ戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の第1打席は空振り三振に倒れた。2ボール2ストライクからの5球目、92マイル(約148キロ)シンカーにバットが空を切った。

 メ軍先発はS・マナイア投手(32)。今季12勝の左腕からはレギュラーシーズン通算7打数2安打の打率2割8分6厘、今季は2打数1安打1打点だったが、インステップからサイド気味で投げてくる変則投法に初回は対応できなかった。。3勝2敗の激闘となったパドレスとの地区シリーズからポストシーズン(PS)では走者なしの場面で16打数無安打1四球だったが、18打席目も快音は響かなかった。

 地区シリーズでの大谷は本拠地での第1戦で2回に一時同点の3ランを放って逆転勝ちに貢献。しかし、ダルビッシュ有投手(38)との日本人対決では計6打数無安打に終わるなど同シリーズは20打数4安打の打率2割、1本塁打、4打点と本調子ではなかったが、リーグ優勝決定シリーズに駒を進めると、前日13日(同14日)の第1戦では2点リードの2回1死二塁で右前適時打を放ち、千賀滉大投手(31)をKO。4回には右翼フェンス直撃の安打も放ち、ロバーツ監督は「球を追いすぎていたが、ヒッティングゾーンの中に戻っている」と復調気配を感じ取っていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください