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ドジャース先発ビューラー、4回無失点で大役を全うし降板…満塁危機ではメッツ主軸リンドアから空振り三振

スポーツ報知 / 2024年10月17日 10時48分

◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 メッツ―ドジャース(16日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャース先発W・ビューラー投手が、敵地のメッツ戦に先発登板し、4回無失点で降板した。メッツ先発セベリーノも5回途中で降板し、両軍ともブルペン勝負に突入した。

 ビューラーは2回表に2点を先取して迎えた、その裏。1アウトから四球、安打、四球で1死満塁のピンチを招いた。9番アルバレスに対しカウント2―2から外角いっぱいの直球で見逃し三振を奪って2アウト。1番に回り、メ軍で一番怖い打者リンドアを打席に迎えた。

 シリーズ第2戦で先頭打者本塁打を放つなど、今ポストシーズンで2本塁打、打率2割7分3厘と当たっているリンドア。ビューラーは敵地ファンの大声援の中、ナックルカーブを駆使して追い込み、フルカウントからの7球目、この打席4球目のナックルカーブで空振り三振を奪った。2者連続三振で序盤のピンチを乗り切った。

 3回には安打と死球で2死一、二塁のピンチを背負ったが、マルチネスをスイーパーで空振り三振に仕留めて切り抜けた。4回は7番からの下位打線を3者凡退に打ち取った。ここまでで90球となり、ロバーツ監督からハグで迎えられた。4回を投げて3安打無失点2四球1死球6奪三振だった。

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