佐藤流司、初共演の高橋克典と30歳差バディ「緊張しております」高橋からは「原作通りの顔」と太鼓判
スポーツ報知 / 2024年10月17日 12時28分
俳優の佐藤流司が17日、都内で舞台「応天の門」(東京・明治座、12月4~22日)の製作発表に高橋克典、花總まり、演出の青木豪氏らと出席した。
平安時代を舞台にした灰原薬氏の人気漫画を舞台化。佐藤が菅原道真、高橋が在原業平、花總が昭姫(しょうき)を演じる。59歳の高橋と30歳差バディを組む29歳の佐藤は「俳優生活14年目、きょうが一番緊張しております。克典さんとは初めてなので、趣味などお聞きして、お近づきになれたら」と遠慮気味。高橋は「好きなことは蹴鞠(けまり)とか、歌を詠むとか…」と冗談交じりに語り、場を和ませた。
原作ファンからはSNSで「ハマリ役」と早くも期待感が高まっている。佐藤は「さきほど克典さんより『原作通りの顔をしているね』と太鼓判を押していただいたので、あとは芝居がついてくれば。『素晴らしい演劇体験にさせるぞ』。そういう気持ちで臨みます」と気を引き締めた。高橋も「原作の妖艶な世界観がすてき。明治座の空間を使って、みなさんと平安を旅できれば」と抱負を語った。
佐藤と高橋の会話を優しく見守る花總は「佐藤君と高橋さんが稽古場でどんな変化を遂げるのか楽しみ」と声を弾ませた。歌声を披露する場面もあり「ぜひお楽しみに」と呼びかけた。青木氏は演出プランについて「絵巻物から出てくるような感じ。明治座ならではの花道、回り舞台、セリも使いたい」と明かした。
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