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【DeNA】オースティンV弾でCS4連勝!大貫晋一が2年ぶりCS白星 最終Sは通算2勝1敗に

スポーツ報知 / 2024年10月17日 20時31分

7回無死、勝ち越しのソロ本塁打を放ったオースティンを迎える三浦大輔監督(カメラ・上村 尚平)

◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファイナルステージ第2戦 巨人1―2DeNA(17日・東京ドーム)

 DeNAが2連勝を飾り、通算成績を2勝1敗とした。先発の大貫晋一投手が7回途中、5安打7奪三振1失点の好投で22年以来2年ぶりのCS2勝目を挙げた。打線は同点の7回にオースティン内野手が決勝ソロを放った。

 大貫が菅野に投げ勝った。初回に丸、オコエ、中山を3者連続三振に仕留め、波に乗った。2回に2死二塁、3回には2死三塁のピンチを招くも、要所を締めて5回までゼロ行進を続けた。打線は0―0の5回に1死二塁から森の中前適時打で先制点を挙げた。

 巨人打線を抑えていた大貫は6回1死からオコエに右中間二塁打で出塁を許すと、2死二塁で岡本に中前適時打を献上したが、直後に助っ人が奮起した。

 1―1の7回先頭で、オースティンが菅野が投じた150キロのツーシームを捉え右中間席に放り込んだ。打のヒーローは「高めのボールに対して力負けせず、良い感触で捉えることができました。勝ち越すことができうれしいです」と興奮気味に振り返った。

 大貫は7回2死から小林に四球を与えた場面で降板したが、後を継いだ坂本が代打・秋広を空振り三振に抑え、ピンチをしのいだ。

 8回は伊勢が無失点で切り抜け、9回は森原が締めて逃げ切った。

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