ナ酒渚、３月の尼神インター解散後の経済状況明かす「結構、ロックに生きてるからギリギリの生活で」

ナ酒渚

　お笑いタレントのナ酒渚が１７日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演した。

　今回は「夢から深層心理を暴く！芸能界夢診断ＤＸ」と題し、本人も気づいていないかもしれない心の奥に眠る深層心理を丸裸にする１時間。夢鑑定士のマドモワゼル・ミータン氏が出演者の見た夢を分析した。

　今年３月にお笑いコンビ「尼神インター」を解散。芸名も渚から改名したナ酒渚は「カナブンが出てくる夢を見て。カナブンが３回ひっくり返るんですけど、真っ白になるんですよ。そういう知識を私が夢の中で持っていて、道で真っ白になってるカナブンを見て、このカナブンは３回、ひっくり返ったんやなって思う夢を見ました」と自身の見た夢を披露。

　この内容をミータン氏は「まずカナブンは主に経済力とか金銭面を表す。３という数字は物事が安定していることを表します。だから、オカネを得ればＯＫと渚さんは思っている。つまり、現在、オカネにちょっと困ってらっしゃるんじゃないかな？」と分析。

　この言葉に渚は「解散したから？」と質問。「でも、借金してるわけじゃないですし、結構、ロックに生きてるからギリギリの生活で。貯金こそないけど、オカネは借りてないんですよ」と現在の金銭事情を赤裸々に明かすと、「だから、ミータンの診断って合ってないと思うんですよ」と言い切っていた。