1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ドジャースの34歳6番打者が46年ぶり大記録 12打席連続出塁のポストシーズン最多タイ記録

スポーツ報知 / 2024年10月18日 11時59分

◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 メッツ―ドジャース(17日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が17日(日本時間18日)、4戦先勝のリーグ優勝決定シリーズ第4戦、敵地・メッツ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、初回先頭の1打席目に、ポストシーズン(PS)では自身初の先頭打者本塁打を放った(レギュラーシーズンで今季6本、米通算12本)。PS初の2戦連発で、前日の5打席目から2打席連続弾となる3号ソロでいきなり試合を動かした。先発した山本由伸投手(26)は、5―2とリードした5回途中4安打2失点、8奪三振で降板した。

 大記録も生まれた。この試合で「6番・一塁」でスタメン出場したマックス・マンシー内野手(34)が、第2戦の2打席目に本塁打を放ってから12打席連続で出塁。ポストシーズンの12打席連続出塁は1シーズンでは史上最多を更新し、シーズンをまたいだ記録を含めても1977~78年のレジー・ジャクソン氏(当時ヤンキース)に並ぶ46年ぶりの大記録となった。

 今季は脇腹の故障による離脱などもあって73試合の出場で15本塁打、48打点、打率2割3分2厘止まりだったマンシー。ドジャース加入後の18年以降では30本塁打以上を4度記録する長距離砲で、一塁手・フリーマンの右足首の故障によって、22年以来3年ぶりに一塁も守っている。第2戦の2打席目からは本塁打、四球、四球、四球、右安、四球、四球、本塁打、四球、四球、四球、中前安打と12打席連続出出塁した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください