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【高校野球】聖光学院 山形中央に7―1勝利…3年ぶりの決勝進出で来春センバツ“当確”…秋季東北大会準決勝

スポーツ報知 / 2024年10月18日 12時37分

準決勝で快勝し笑顔で駆け出す聖光学院ナイン(カメラ・山崎 賢人)

◆高校野球◇秋季東北大会 ▽準決勝 聖光学院7―1山形中央(18・ヨークいわき)

 聖光学院(福島1位)は山形中央(山形3位)に7―1で勝利。3年ぶりに決勝へ進出し、来春のセンバツ出場を“当確”とした。

 3回に2死一、三塁から3番・菊地政善一塁手(2年)の左前適時打で先制。なおも2死一、二塁で4番・竹内啓汰中堅手(2年)の右前打で2―0とした。

 4回は2連続四球で無死一、二塁から盗塁で無死一、三塁と好機を広げると、東北大会初スタメンとなった1番・芳賀巧(2年)の左中間への適時二塁打などで2点を追加。5回にも2点、6回にも1点と着実に加点して7―0とリードした。

 7回表に2死一、二塁から右前適時打を浴びて7―1とされたが、先発した技巧派左腕・大嶋哲平(2年)が8安打を浴びながらも、チェンジアップを有効に使い、緩急をつけた投球で1失点と要所を締めた。公式戦初完投の大嶋は「とにかく腕を振って目の前のバッターに集中して投げ切れた」。投打がかみ合い、21年以来の決勝へ駒を進めた。

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