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【ソフトバンク】4年ぶり日本シリーズ!日本ハムをスイープ3連勝 周東佑京V打 山川穂高3戦連続打点

スポーツ報知 / 2024年10月18日 20時50分

日本シリーズ進出が決まり、ベンチを飛び出すソフトバンクの選手たち(カメラ・豊田 秀一)

◆2024 パーソル クライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ 第3戦 ソフトバンク3―2日本ハム(18日・みずほペイペイドーム福岡)

 王者・ソフトバンクが4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。レギュラーシーズン2位の日本ハムを下し、4勝0敗(アドバンテージ1勝含む)として、クライマックスシリーズ(CS)をスイープ(全勝)で突破した。日本シリーズは26日にセ本拠地で開幕する。みずほペイペイでのCSは、2019年ファイナルS第2戦目から9連勝となった。

 試合を決めたのは周東だ。同点の4回2死一、三塁。1ボールから山崎の高めシュートを叩き、三遊間を割る左前適時打を放った。「何回もやられるわけにはいかない。絶対にこのチャンスを生かそうと思いました」と気合の一撃を振り返った。

 先取点を挙げたのはホークスだった。初回2死一塁から、山川と近藤の連続適時二塁打で2得点。CS全3試合で打点を挙げた山川は、右中間を破る一撃に「いい反応で捉えることができました。大事な先制点を取ることができて良かったです」。近藤も右翼コカ・コーラシートに打球が飛び込むエンタイトル二塁打に「先制した直後で思い切って自分のスイングができました。いい展開にもってくることができました」と胸を張った。

 先発はスチュワート。2回まで無安打投球だったが、3回先頭の伏見に左越えソロを被弾した。ここから制球が乱れ、石井の右前打とレイエスへの四球で2死一、三塁のピンチを招くと、万波に3ボールから中前同点打を浴びた。それでも5回4安打2失点で先発として最低限の仕事を務めた。

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