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【DeNA】中川颯、2回完全投球のCS初登板に感慨「過去3年間は画面の前ですごく悔しい思いした」

スポーツ報知 / 2024年10月18日 22時30分

DeNA3番手の中川颯(カメラ・宮崎 亮太)

◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・最終ステージ第3戦 巨人1―2DeNA(18日・東京ドーム)

 DeNAは強気継投が奏功し、計5投手が1失点でしのぎ、接戦を制した。最終ステージは3連勝で、アドバンテージを含めて通算成績を3勝1敗とし、7年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。

 投手陣は先発・吉野の後を2番手・佐々木が1イニングを無失点で切り抜けると、さらに中川颯、山崎がいずれも回またぎで2イニングずつを投げ、最後は森原が締めた。

 CS初登板となった中川颯は2回をパーフェクト投球。初舞台で躍動し、「中11日空いて、自分だけ投げてなかったんで、すごい不安な気持ちもあったんですけど、マウンドに行く時もブルペンでみんなが声をかけてくれて、自信を持って上がることができた」と感謝。昨オフにオリックスを自由契約になり、今季DeNAに加入したアンダースロー右腕は、「過去3年間でオリックスに在籍してた時は、画面の前ですごく悔しい思いしたので、このCSファイナルの舞台で、こういうピッチングができて、オリックスの時から応援してくれてるファンの方とかにもいい姿を見せられたと思います」と、感慨深げだった。

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