1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【箱根駅伝予選会】17・4キロで順大が本戦出場ラインの10位に浮上 トップは立大

スポーツ報知 / 2024年10月19日 10時36分

力走する各大学の選手たち

◆報知新聞社後援 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(19日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート~立川市街地~国営昭和記念公園ゴール=21・0975キロ)

 43校が参加し、各校で登録14人以内から選出された12人以内がハーフマラソン(21・0975キロ)を一斉スタート。上位10人のハーフマラソンの合計タイムで競い、上位10校が箱根駅伝本戦(来年1月2、3日)の出場権を獲得する。

 17・4キロ通過時点では立大がトップ。専修大が2位。山梨学院大が3位で続いた。本戦出場ラインの10位に順大が浮上した。3秒差で11位・神奈川大が続いた。

 レースは定刻の午前9時35分にスタートした。スタート時のコンディションは、23・2度、東北東の風1・1メートル、晴れ。ゴールまで1時間~1時間10分の間にし「夏日」(気温25度以上)になる可能性もある。多くの選手が暑熱対策として白い帽子をかぶって走り出した。

 前回優勝の青学大をはじめシード10校、予選会通過10校と、予選会敗退校の選手で編成されてオープン参加する関東学生連合の計21チームが101回目の継走に臨む。

17・4キロの通過順位は以下の通り。

 <1>立大

 <2>専修大

 <3>山梨学院大

 <4>日体大

 <5>中大

 <6>中央学院大

 <7>日大

 <8>東海大

 <9>東京国際大

<10>順大

*******

<11>神奈川大

<12>東農大

<13>国士舘大

<14>明大

<15>流通経済大

<16>筑波大

<17>明治学院大

<18>日本薬科大

<19>武蔵野学院大

<20>芝浦工大

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください