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【高校野球】履正社が初戦敗退で来春センバツ出場遠のく…滋賀短大付は春夏通じて初の甲子園出場に前進

スポーツ報知 / 2024年10月19日 11時43分

6回無死満塁、逆転左越え適時二塁打を放ち喜ぶ滋賀短大附・北嶋 朔太郎(カメラ・岩田 大補)

◆秋季近畿地区大会▽1回戦 滋賀短大付4―1履正社(19日・ほっともっとフィールド神戸)

 16校が出場する秋季近畿大会が開幕し、履正社(大阪1位)が、滋賀短大付(滋賀2位)に敗れ、来春センバツ出場が厳しくなった。

 初回に1点を先取したが、5回まで無失点と好投していた辻琉沙(2年)が6回に無死満塁のピンチを招き降板。2番手でマウンドに上がった矢野塁(2年)が、左中間へ二塁打を浴び、逆転を許した。さらに、エラーやスクイズで2点を失い、この回に計4失点。直後に雨で約45分間の中断も、流れを変えることはできず初戦敗退となった。

 今大会は来春の第97回センバツ高校野球大会(2025年3月18~30日・甲子園)の出場校を決めるための重要な参考資料となる。近畿の一般選考枠は6のため、履正社は2年ぶりのセンバツ出場が遠のいた。一方、勝利した滋賀短大付は、春夏通じて初の甲子園出場に大きく前進した。

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