1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【高校野球】センバツ最多出場の龍谷大平安が東洋大姫路に無念のコールド負け…エース・山本陽斗が誤算 来春聖地遠のく

スポーツ報知 / 2024年10月20日 10時50分

龍谷大平安先発投手の山本陽斗(カメラ・馬場 秀則) 

◆秋季近畿地区大会▽1回戦 東洋大姫路9―0龍谷大平安=7回コールド=(20日・ほっともっとフィールド神戸)

 来春センバツ(2025年3月18日開幕・甲子園)出場校選考の重要な参考資料となる秋季近畿大会の1回戦が行われ、龍谷大平安(京都2位)が東洋大姫路(兵庫1位)に7回コールド負けを喫した。春のセンバツに42度の全国最多出場を誇る名門が、無念の敗退となった。

 初回、先発の山本陽斗(2年)が1死二、三塁のピンチを招くと、相手4番・木村颯太一塁手(2年)に右越えの2点三塁打を浴び、先取点を献上。その後、6番・高畑知季遊撃手(かずき、2年)、8番・川口悠空左翼手(ゆう、2年)にも適時打を許し、1回を持たずに5失点で降板となった。

 5回には、2番手・高信春太(しゅんた、2年)が3失点。6回にも、1点を失った。

 打線は、プロ注目右腕・阪下漣(2年)の前に4安打無得点。最後まで、攻守で見せ場を作れなかった。

 勝った東洋大姫路は、22年以来9度目のセンバツに前進した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください