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【DeNA】門脇の好守に阻まれ2連敗 3勝3敗で三浦大輔監督「相手に最高のプレーをされた」

スポーツ報知 / 2024年10月20日 22時8分

5回、戦況を見つめる三浦大輔監督(カメラ・宮崎 亮太)

◆2024 JERA クライマックスシリーズ セ・ファイナルステージ 第5戦 巨人1―0DeNA(20日・東京ドーム)

 DeNAは攻めの采配も実らず2連敗。巨人のアドバンテージも含め3勝3敗とし、三浦大輔監督は「攻めたんですけど、なかなかホームを踏ませもらえなかった」と肩を落とした。

 両軍無得点の4回1死。戸柱が中前打で出塁すると、先発・浜口の打席でフォードを代打に送るも三飛に倒れ、続く梶原も遊ゴロと無得点に終わった。浜口は予定していた3回より1イニング多い4回1安打無失点で降板。5回からは2番手の山崎がマウンドに上がるも、先頭の中山に先制ソロを献上すると、その一打が決勝打となった。指揮官は「(浜口は)しっかりと投げてくれたし、予定より1イニング多くいってくれた。チームでやっていることですからヤス(山崎)だけじゃないです。チームで戦っていることだから」と責めることはなかった。

 1点を追う7回1死三塁では、森敬の遊ゴロで三走の桑原が一気にスタートを切った。しかし、門脇の本塁への好送球でアウトとなり「相手に最高のプレーをされてしまった」と悔やんだ。

 崖っぷちに立たされたが「明日、もう1回出し切って勝てるようにやっていきます。こういうプレッシャーの中で試合ができるわけなので、みんなが気持ちを一つにしてDeNAらしく入っていけるようにしていきます」と前を向いた。

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