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ヤンキースのブーン監督、前日にLA入りし敵軍ロバーツ監督に送ったのは「ヤンキースの絵文字」

スポーツ報知 / 2024年10月25日 6時29分

記者会見に出席したヤンキースのブーン監督(カメラ・村山 みち通信員)

 ヤンキースのブーン監督(51)が24日(日本時間25日)、ドジャースタジアムでワールドシリーズ(WS)開幕前日の「メディアデー」で、記者会見を行った。

 ブーン監督とドジャースのロバーツ監督は1歳違いで、大学時代はブーン監督は南カリフォルニア大(USC)でロバーツ監督がカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)のライバル同士。「昨日LAに到着した時には、彼にヤンキースの絵文字を送ったよ」と笑った。

 「トロージャン(USC生)は一生トロージャンだが、ブルーイン(UCLA生)は4年だけだ」とローカルネタで挑発すると記者席から笑い声。「ドク(ロバーツ監督)のあのスラップヒットをよく覚えている。彼は良い選手で、当時彼と対戦する中で少し知り合うことができた。彼はブルーインズのリードオフ打者で左翼手だった。楽しい日々だった」と振り返った。

 現在でも交流は続いており、2年前の冬には一緒にゴルフをしたそう。「彼は私が尊敬している人物であり、この仕事で経験することに共感できる人物でもある。(ニューヨークとロサンゼルスは)似たような市場なので、お互いにその苦労と尊敬を共有していると思う」と話した。

 ヤ軍とドジャースの43年ぶりの頂上決戦で、両リーグの本塁打王、MVP候補の大谷、ジャッジの直接対決。開幕を目前に、現地でも大きな注目を集めている。

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