【コックスプレート】「久しぶりにドン引き」プログノーシスを圧倒した衝撃的な勝ちっぷりに競馬ファン驚がく
スポーツ報知 / 2024年10月26日 16時2分
◆コックスプレート・豪G1(10月26日、ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)
日本からプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が参戦したコックスプレート・豪G1(ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)の勝ち馬に競馬ファンが衝撃の反応を示している。
勝ったのはJRAで発売された海外馬券でも4番人気に支持されていた地元オーストラリアのヴィアシスティーナ(牝6歳、C・ウォーラー厩舎、父ファストネットロック)。9頭立ての少頭数だったが、3角過ぎに中団から押し上げていくと、4角で先頭に立ったプログノーシスを外からかわしにかかった。楽な手応えのまま先頭に立つと、後続を置き去りにする8馬身差の大勝。しかもレコードのおまけつきで、鞍上のJ・マクドナルド騎手がゴール前に立ち上がってガッツポーズを見せたほどの楽勝だった。日本のプログノーシスは2着に敗れている。
同馬は前走のターンブルSで4つ目のG1タイトルを手にした有力候補の1頭だったが、22日の最終追い切りでは放馬するアクシデントで、マクドナルド騎手が落馬。人馬に異常は見られなかったものの、レースの正式な出否は当日朝まで持ち越される状況だった。
このレースぶりにSNSも沸いている。「マクドナルド騎手立ち上がっててカッコ良すぎる」「なんかまた化け物と当たったのか」「起立ゴール」「勝った馬が強すぎた」「最後あんな流してレコード勝ちってマジで?」「なんだあのパフォーマンス」「久しぶりにドン引きの走り見た気がする」「半端ないって」「なんという強さか」など驚きのコメントが多く上がっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【コックスプレート】プログノーシスは直線で地元豪州馬に突き放されて2着 5度目G1挑戦も戴冠ならず
スポーツ報知 / 2024年10月26日 15時31分
-
【コックスプレート】プログノーシスが豪州で悲願のG1初制覇へ 中内田調教師「世界を見ても、条件的にいい」
スポーツ報知 / 2024年10月25日 19時36分
-
【コックスプレート】好仕上がりプログノーシスに陣営は手応え「自信を持って託すことができます」
スポーツ報知 / 2024年10月25日 12時5分
-
【コックスプレート】プログノーシスは9頭立ての5番ゲートに決定 陣営「一番欲しかった枠」
スポーツ報知 / 2024年10月22日 14時50分
-
【注目馬動向】コックスプレート出走予定のプログノーシスが香港カップへの転戦を視野
スポーツ報知 / 2024年10月22日 11時30分
ランキング
-
1「日本人はいつも一歩先を行く」 混雑でも観戦OK、ゴルフZOZO観客の工夫に海外感心「これが日本だ」
THE ANSWER / 2024年10月28日 19時33分
-
2沢村賞 高い「10完投以上」「200投球回以上」のハードル 工藤委員「難しいができないわけではない」
スポニチアネックス / 2024年10月28日 17時24分
-
3日本シリーズ 第3戦予告先発はソフトバンク・スチュワート、DeNAは左大腿裏肉離れから復帰の東克樹
スポニチアネックス / 2024年10月28日 15時43分
-
4大谷翔平の負傷はなぜ起きた? 米有識者が検証…表裏一体の“特性”は「諸刃の剣」
Full-Count / 2024年10月28日 19時23分
-
5ケガで離脱を心配される大谷翔平 ロバーツ監督は「すでに素振りはしている」と状態明かす 第3戦起用についても言及
日テレNEWS NNN / 2024年10月28日 16時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください