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【大学野球】 東大が54季連続最下位も7年ぶりに1シーズン2勝  大久保監督「いいチームを作ってくれた」

スポーツ報知 / 2024年10月27日 17時16分

戦況を見守る東大・大久保監督(カメラ・浜木 俊介)

◆東京六大学野球秋季リーグ戦第7週第2日▽立大13―5東大(27日・神宮)

 東大は立大に連敗し、2勝10敗1分けの勝ち点0で全日程を終了。1998年春から54季連続の最下位が決まった。

 先発の鈴木太陽投手(4年=国立)が本来の調子になく、2回途中5失点で降板。その後も立大の攻撃を止められなかった。打線は9回に5点を返して意地を見せたが、それまでの失点が多すぎた。

 悲願の最下位脱出はならなかった。それでも今季、3勝を挙げた2017年秋以来となる1シーズン2勝をマーク。元ロッテ投手で“ミスター・サブマリン”の異名をとった渡辺俊介氏(48)を父に持つ渡辺向輝投手(3年=海城)がリーグ戦初勝利を挙げるなど、明るい話題もあった。大久保裕監督(66)は「春の10戦全敗から夏場に一生懸命に練習して、いいチームを作ってくれた」と振り返った。

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