1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【大学野球】 DeNA2位の法大・篠木健太郎 敗戦も「いい感覚で真っすぐを投げられた」

スポーツ報知 / 2024年11月3日 20時38分

力投する法大先発・篠木健太郎(カメラ・竹松 明季)

◆東京六大学野球秋季リーグ戦第8週第1日▽明大4―2法大(3日・神宮)

 先月のドラフトでDeNAから2位指名を受けた法大・篠木健太郎投手(4年=木更津総合)は、6回まで圧巻の投球を披露。伸びのあるストレートを軸に、明大を内野安打2本に抑えていたが、両校無得点で迎えた7回表に崩れた。

 1死二塁から、7番・榊原七斗右翼手(2年=報徳学園)の右中間三塁打で先取点を奪われると、続く8番・宮田知弥三塁手(3年=横浜)に右越えの2点本塁打を浴びた。

 「打たれたのは、甘めに入ったボール。自分の責任です」と篠木。7回3失点で敗戦投手になった。それでも、140キロ台後半の直球で明大の打者を押し込んでいた6回までの投球には手応えを得た様子。「秋の中では、一番いい感覚で真っすぐを投げることが出来ていた。これから先にプラスになると思う」と前を向いた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください