ヒロミ、大物タレントを前にお笑い第三世代の確執明かす「この世代は仲良しイメージなんて全くないから」

ヒロミ

　タレントのヒロミが４日放送のＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＭＣ３」（月曜・午後９時）に出演した。

　この日の番組では、レギュラーの中居正広、東野幸治、ヒロミ、さらにゲストの中山秀征、石井亮次アナウンサーの５人で「愛されＭＣ・ＮＯ１決定戦」を展開した。

　セットに５人並んだところで中居に「この間、番組に来てもらった時、ヒデさんはヒロミって呼ぶんですね」と言われた中山は「ヒロミって呼ぶと、角が立つんですよ」と苦笑。

　この言葉を受け、ヒロミは「第三世代っていうお笑いの世代があって、その中で（中山の）ＡＢブラザーズがいて、俺と同じ世代でやっていて。でも、この世代は仲良しイメージなんて全くないから」ときっぱり。

　「いい子だったのは、ウッチャンナンチャンだけ、本当に」と言うヒロミの横で中山も「ウッチャンナンチャンだけ、誰ともモメたことがない」と同意。

　東野が「ヒロミさんに聞いた内村（光良）さんのエピソードで一番好きなのが、ファミリーレストランでご飯食べに行って…」と話し掛けたところで、ヒロミは「内村がフォークの背中にご飯乗せるのね。コイツ、いいヤツだなって。品がいいのよ」と続けていた。