北島三郎、ファンの前で1年5か月ぶり歌った 「命ある限り進んでいきたい」生涯現役誓う
スポーツ報知 / 2024年11月5日 22時0分
歌手の北島三郎(88)が5日、東京・J:COMホール八王子で、コンサート「令和・歌の祭典2024」に出演した。
客席から「サブちゃ~ん!」と声援が飛ぶと、北島から笑みがこぼれた。昨年6月29日に東京・中野サンプラザで行われた「令和・歌の祭典」以来、約1年5か月ぶりとなるファンの前での歌唱。公演前は「お客様に喜んでもらうために歌うだけ。歌の力で皆さんを元気づけたい」と謙虚に意気込んでいたが、ファンからの声に頬が緩んだ。
今公演は、10月4日に迎えた北島の米寿祝福の場でもあった。コンサートには、美川憲一(78)、瀬川瑛子(76)、細川たかし(74)ら29組がお祝いに駆け付け、北島の代表曲「北の漁場」を大合唱。細川は「体に気を付けて、100歳まで歌ってほしい」と祝えば、北島は「あっという間に88歳。生きているのではなく、生かされている。命ある限り進んでいきたい」と生涯現役を誓った。
コンサートでは他にも、5日に発売の新曲「東京の空」も披露した。北島は「自分の人生を歌った曲。歌っていてジーンと胸に来る。でも、歌詞が覚えられないんだよなぁ。聞いてるお客さんも初めて聞くし、間違っても分からないか!」と笑わせつつも熱唱。椅子に座りながらの出演だったがコンサートを完走した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
88歳の北島三郎が仲代達矢とのエピソード明かす「100歳まで頑張れ」サブちゃん節も健在
日刊スポーツ / 2024年11月5日 23時17分
-
北島三郎 88歳、久しぶりのコンサート出演「きっと間違えるんじゃないか」 今後の目標も語る
日テレNEWS NNN / 2024年11月5日 23時5分
-
北島三郎 ファンの前で1年4か月ぶり歌唱「定められた命の続く限り、歩いていきたい」
東スポWEB / 2024年11月5日 22時9分
-
88歳北島三郎が1年4カ月ぶりに生歌唱「私は生かされて歌っている」豪快に4曲披露
日刊スポーツ / 2024年11月5日 22時0分
-
【北島三郎】米寿に新曲発売「目標は毎日が目標、明日も目標。後には戻れない」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月5日 22時0分
ランキング
-
1「シャクに触る」滝川クリステル、ワンオペ発言で夫婦円満アピールも裏目、“主婦”から批判殺到
週刊女性PRIME / 2024年11月5日 16時30分
-
2「大人げない」ヘルメット“叩きつけ”のソフトバンク周東佑京、比較された大谷翔平との違い
週刊女性PRIME / 2024年11月5日 17時30分
-
3粗品、「訳わからん絡まれ方」で嫌いになった女性芸人を告白 「ネタとかも全然おもんない」
J-CASTニュース / 2024年11月5日 18時22分
-
4《自宅で遺体発見》千葉真一さん事務所社長が「急死」周囲に語っていた映画と千葉さんへの思い
NEWSポストセブン / 2024年11月5日 18時0分
-
5「捕まった人いないのなんで?」やす子主張の“不正ログイン”に疑問、相次ぐ芸能人の乗っ取りは言い訳か
週刊女性PRIME / 2024年11月5日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください