「んなわけあるかー！ｗｗ」バスケ女子代表、タクシー配車アプリ利用時の“珍事”にご立腹

馬瓜エブリン

　バスケットボール女子で２１年東京五輪、２４年パリ五輪代表の馬瓜エブリン（デンソー）が６日までに自身のＸ（旧ツイッター）を更新。タクシー乗車をめぐって「＃珍事」があったことを明かした。

　タクシー配車アプリを利用したが「やっっっとこさ呼べた車両を勝手に乗って行った方へ　エブリン怒らないからｗ出てきなさいｗ」と、呼んだ車に誰かが乗っていってしまったことにご立腹の様子。乗車時に名前の確認があるケースが多いため「名前変えてないので『馬瓜（まうり）さんですか？』『はいそうです』って会話があったという事でしょ？ｗとても恐縮だけど、んなわけあるかー！ｗｗ日本で馬瓜は珍しいぞｗｗ」とクレームをつけた。

　この投稿に「まさかステファニーが！？」と、同じくパリ五輪代表で現在はスペインでプレーする妹・ステファニーを疑うコメントが書き込まれると「ステファン、、まさかスペインから帰国してたのか？！」と返信。するとステファニー本人が現れ「してないですね。笑今ロンドンです」と“疑惑”を否定した。

　ほかにも「ワンチャン毛利さんだったかも」「同じことされた経験あります。確信犯ですね」「それはタクシー会社もダメですね。なりすましも考えて『お名前よろしいですか？』じゃないと」など共感のコメントなどが書き込まれている。