【おむすび】仲里依紗のコギャル姿「３０代に見えない」「違和感なし！」「一児の母と思えない」

朝ドラ「おむすび」公式インスタグラム（＠ａｓａｄｏｒａ＿ｂｋ＿ｎｈｋ）より

　女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）の公式インスタグラムが７日に更新され、女優の仲里依紗が登場した。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　「クールでカッコいいカリスマギャルの、ＳＮＳ用アザーカットをお届けします」と説明し、主人公・結（橋本）の姉、歩役を演じている仲のオフショットを披露。「『ギャル』と一言で言っても、目まぐるしく移り変わる流行や、地方や学校ごとにもブームがあったり。それぞれがその瞬間に、個性を表現することを楽しんでいます」とつづった。

　この日放送の第２９話では、歩がギャルになった理由が明らかに。阪神大震災で死去した親友の真紀が、生前になりたかったもので、真紀は高校を卒業したら上京して雑誌のモデルになりたいと語っていた。

　劇中の回想シーンで、仲がギャル姿を披露。ルーズソックスをはいて平成ギャルになりきった。フォロワーは「女子高生違和感なさすぎです！」「３０代で一児の母とは思えない」「本当、現役の高校生に見えます！！」「若い～可愛い～」「金髪ギャル女子高生に違和感なし！！！」「３０代に見えないです」と絶賛した。

　仲は１０月１８日に３５歳に。プライベートでは２０１３年４月に俳優の中尾明慶と結婚し、同年１０月に第１子男児が誕生した。