“現役ＪＫスーパールーキー”山岡聖怜、１２月「公開練習」ロッシー小川代表が発表…「マリーゴールド」来年１・３大田区デビュー

山岡聖怜

　女子プロレスのマリーゴールドは７日、都内で１４日に後楽園ホールで開催する「ＭＡＲＩＧＯＬＤ　Ｗｉｎｔｅｒ　Ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ　Ｆｉｇｈｔ２０２４」への記者会見を行った。

　会見後、ロッシー小川代表は、来年１・３大田区総合体育館大会でデビューする８月に入団した全日本ビーチレスリング（高校生）軽量級優勝などレスリングで実績のある高校３年生の“スーパールーキー”山岡聖怜（やまおか・せり）について「１２月に公開練習をやるんで」と予告した。

　

　山岡は、２００６年１１月１３日、福岡市出身の１８歳。姉は元レスリング選手でグラビアアイドル（ミスヤングマガジン２０２１）の山岡雅弥。レスリングでの主な実績は２０１９年にジュニアクイーンズカップ（中学生）フリースタイルの３９キロ級５位。同年、全国中学選抜選手権フリースタイル４２キロ級５位。２１年、全国中学選抜選手権フリースタイル５４キロ級２位。２２年、ジュニアクイーンズカップ（Ｕ１７）フリースタイル４９キロ級４位。同年、全日本ビーチレスリング（高校生）軽量級１位。身長１６２センチ、体重５４キロ。

　現役の女子高生でデビュー前からインスタグラムのフォロワーが３万６０００人を超えており、注目の公開練習となる。