1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

J1京都、PK失敗の2分後にPK成功で同点に 川崎戦は1―1ドロー お互い勝てば残留の一戦を逃す

スポーツ報知 / 2024年11月9日 16時12分

京都FWラファエル・エリアス

◆明治安田J1リーグ▽第36節 京都1―1川崎(9日・サンガスタジアム)

 ともに勝ち点44でJ1残留争いをしている両チームの戦いは、勝てば残留が確定したが、1―1の引き分けに終わった。

 後半14分、川崎がカウンターから先制点を奪った。後半から出場したFW山田新が縦パスを受けると、ドリブルで抜け出し、ゴール右へ決め切った。山田は今季16点目となった。

 1点を追う後半28分、京都はVAR判定の結果、相手ハンドによるPKを獲得。同32分、FWマルコトゥーリオが右足でシュートを狙ったが、相手GKに止められた。しかし、GKによる反則があったとし、2分後にPKのやり直しが決定。キッカーはFW・Rエリアスに変更となり、冷静に左足で決めた。お互い残留を懸けた一戦は1―1の痛み分けに終わった。

 勝ち点1を分け合った両チームの勝ち点は45。勝ち点35で18位の磐田がG大阪戦に敗れれば、京都、川崎の同時残留が確定する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください