【阪神】大腸がん乗り越えた不屈の男・原口文仁がFA行使、糸原健斗は残留へ
スポーツ報知 / 2024年11月12日 8時2分
阪神・原口文仁内野手が今季中に取得した国内FA権を行使することが12日、分かった。11日までに申請書類を提出した。宣言残留を視野に入れつつ新たな可能性を模索する。今後14日にFA宣言選手として公示され、15日から他球団との交渉が解禁となる。
原口は帝京高校から2009年ドラフト6位で阪神に入団。度重なる故障、大腸がんを患うなど試練の連続だったが、不屈の精神で戦い抜いてきた。近年は代打の切り札としてチームを支え、今季は52試合に出場して打率2割4分1厘、2本塁打、9打点だった。
一方で、同じく今季中に国内FA権を取得した糸原健斗内野手は行使せず、残留の意思を固めたとみられる。今季は89試合の出場で打率2割1分6厘、0本塁打、9打点。勝負強い打撃で来季も虎に貢献する。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【阪神】原口文仁、国内FA権行使表明「もっとゲームに出たい」「スタメンから勝負したい」
スポーツ報知 / 2024年11月12日 11時38分
-
【阪神】原口文仁がFA権を行使へ「いち野球人として、もう一度挑戦したいという思い」糸原健斗は行使せず残留へ
日テレNEWS NNN / 2024年11月12日 11時12分
-
阪神の原口が国内FA宣言 大腸がん経験の32歳
共同通信 / 2024年11月12日 11時8分
-
阪神・原口文仁内野手が国内FA権行使、球団は宣言した上での残留を認める方針
読売新聞 / 2024年11月12日 10時35分
-
【阪神】原口文仁がFA権行使を正式発表「いち野球人としてもう一度挑戦したいという思い」
スポーツ報知 / 2024年11月12日 10時10分
ランキング
-
1「それは日本に失礼だ」 侍J戦でチェコ代表監督が尽くした礼節 通訳が明かしたハチマキ姿の真意
THE ANSWER / 2024年11月13日 9時53分
-
2大谷翔平にシルバースラッガー賞…ナ・リーグDH部門、ア・リーグ含め通算2年連続3度目
読売新聞 / 2024年11月13日 8時28分
-
3大谷翔平は「人間じゃない」 たった一人で28球団上回る仰天データ「8」 シルバースラッガー賞受賞で米注目
THE ANSWER / 2024年11月13日 10時33分
-
4少年空手の危険行為 全日本空手道連盟が声明「空手を名乗る大会で…」 他団体による大会も「心を痛める」
スポニチアネックス / 2024年11月13日 9時48分
-
5西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月13日 11時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください