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【インフォーマ】第1話から怒とうの展開「一瞬で引き込まれた」ラストで二宮和也演じる警視正が登場、ネットでは考察始まる

スポーツ報知 / 2024年11月12日 16時20分

「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(C)ABEMA

 ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(木曜・午後11時)の第1話が7日から配信された。

 同作は政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 高級住宅街で「闇バイト殺人事件」が発生。犯人の2人は、被害者の家からマイクロチップを盗んで逃走した。そんな中、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島は、編集長の指示でこの事件の真相を追うべくタイ・バンコクへ向かう。現地で週刊タイムズのタイ特派員・広瀬(莉子)と出会い食事へ。そこに「へえ、奇遇ですなあ…」と話しかけてくる謎の男が現れる。あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋・インフォーマの木原だった。

 2人は闇バイト事件の犯人を追跡し、指示役の優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)にたどり着く。マイクロチップの闇取引や、優吉と二階堂が実行犯を殺害する現場を目撃し、三島は「また始まってしまった…」と戦慄する。ちょうどその頃、日本では闇バイトによる殺人事件の様子を捉えた、防犯カメラの映像を繰り返し見ている警視正・高野龍之介(二宮和也)の姿があった。

 第1話から怒とうの展開にネットでは「映画みたいなスケール感!」「初回から痺れた」「一瞬で引き込まれた」などのコメントが寄せられた。またラストに登場した二宮和也演じる高野龍之介にも注目が集まり、「只者では無さげな雰囲気」「どんな男なの、何考えてるの…」など早くも“高野考察”する視聴者も。

 第2話は14日午後11時から配信される。

 

 

 

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