【侍ジャパン】巨人・井上温大、帽子が何度も脱げながらプレミア12初戦で勝利「邪魔です(笑い)。動じていました」
スポーツ報知 / 2024年11月13日 23時44分
◆ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 1次リーグB組 日本9―3オーストラリア(13日・バンテリンドーム)
連覇を狙う日本が13安打9得点で1次リーグ初戦を制した。先発の井上温大(巨人)が5回0/3を5安打2失点、5回まで毎回の8三振を奪い、勝利投手に輝いた。
以下は井上の一問一答
―緊張は相当していた
「緊張はそんなに…。でも、ありましたね」
―マウンドに上がってからも
「上がって、初回が終わるまでは緊張していた。それ以降は点を取ってもらえたので楽に投げられました」
―先頭を出したが
「やっぱり三振を取れるピッチャーだと思っているので、三振を取ってランナーを進めずにアウトを取れたのが大きかったと思います」
―プランは
「高めも低めも変化球は空振りが多いと思うので、それを有効的に投げられたのが大きい」
―戸郷から自分の感覚を大切にと助言も
「坂倉さんがすごく頭に入っていたので、それを信じて。あとは自分が注意する、低めに投げきるとかを意識しました」
―帽子が飛んだ
「なんか、一番サイズが小さいんですけど、きついんですけど落ちて。たぶん素材が浅めなんですよ。深いのがないから、それでかなと」
―躍動感が
「邪魔です(笑い)」
―それでも動じずに
「動じていました。ピッチクロックもあるのですぐ被ったり」
―1年前より堂々としているが
「やっぱり投げる前にカウントとるのか、見逃しストライクを取るとか、明確にして投げているので。ちゃんと意志があるボールを投げられているかな」
―9番があの打球
「そうですね。取りにいってしまったボールだけど、それを一球で仕留められるのは、やっぱり長打力がすごい」
―打線全体が
「そうですね。スイングが鋭くて選球眼もいいなと感じたので。手強い相手だったと思います。もっとブンブン振ってくるかと思ってたけど、変化球もしっかり止まったり。いい打者でした」
―チームも大きな勝利だが、自身にも
「普通だったら味わえない経験をしているので。こうやって1勝できたのも自信になると思うので、次もその自信を持って」
―帽子のサイズは
「55です。55が一番小さい。ジャイアンツでも55です。メーカーもたぶん違うし、素材もそうだと思います」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
侍ジャパン 井上の力投で20連勝!初国際大会も開幕投手の大役果たした5回0/3、2失点8K
スポニチアネックス / 2024年11月14日 5時2分
-
巨人・井上温大まるでアニメの主人公! 帽子飛ばしまくり 侍ジャパン連覇へ開幕1勝
スポーツ報知 / 2024年11月14日 5時0分
-
【プレミア12】井上温大が6回途中2失点と好投 お立ち台で喜び爆発「最高で~す!」
東スポWEB / 2024年11月13日 23時39分
-
巨人・井上温大「いやぁ~、最高です」 侍Jデビュー戦で快投、勝利投手に 「次も頑張る」
スポニチアネックス / 2024年11月13日 23時4分
-
【プレミア12】巨人・井上温大が3回完全5K 井端監督「簡単に打てるボールじゃない」と絶賛
東スポWEB / 2024年11月5日 20時24分
ランキング
-
1巨人・井上温大 内心「動じてました」 初回だけで8度も帽子飛ぶ サイズはいつもと同じも「形が浅めで」
スポニチアネックス / 2024年11月13日 23時42分
-
2侍・井端監督「非常にホッと…」初戦快勝 「ドキドキしていたが、選手がよく頑張ってくれた」
スポニチアネックス / 2024年11月13日 22時40分
-
3「50-50」の大谷もビックリ?世界の王貞治がやってのけた「パーフェクトスチール」【仰天野球㊙史】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月14日 9時26分
-
4イチロー氏、eプレミア12のスペシャルゲストに 決勝前のセレモニーに登場…機構発表
Full-Count / 2024年11月13日 20時42分
-
513人が電撃退団…新規球団で感じた“温度差” 39歳現役続行も、元NPB右腕が語る現在地
Full-Count / 2024年11月14日 7時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください