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保田克也―宇津木秀の地域王座統一戦などLeminoが生配信…21日・プロボクシング「フェニックスバトル 125」

スポーツ報知 / 2024年11月15日 13時43分

保田克也(左)と宇津木秀

◆プロボクシング 「フェニックスバトル 125」▽東洋太平洋、WBOアジアパシフィック(P)・ライト級(61・2キロ以下)王座統一戦12回戦 WBOアジアP同級王者・保田克也―東洋太平洋同級王者・宇津木秀(11月21日、東京・後楽園ホール)

 NTTドコモは15日、東京・後楽園ホールで21日に行われる「NTTドコモ Presents Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 125」を、21日17時45分から映像配信サービス「Lemino」で独占無料生配信すると発表した。

 当日のメインイベントは東洋太平洋、WBOアジアPライト級王座統一戦で、WBOアジアP同級王者・保田克也(大橋)と東洋太平洋同級王者・宇津木秀(ワタナベ)が対戦する。9月24日に行われた記者会見で、保田は「世界につながる大切な一戦。全力でトレーニングして、いい結果残せるように頑張っていきたい」と話し、宇津木も「相手は穴がない。2か月すごく練習して勝ちたい」と意欲を見せていた。

 戦績は32歳の保田が14勝(9KO)1敗、30歳の宇津木が14勝(12KO)1敗。

 セミファイナルはアジア最強ライト級トーナメント決勝戦で、日本同級6位・今永虎雅(大橋)と同4位の斉藤陽二(角海老宝石)が優勝賞金500万円を懸けて対戦する。戦績は25歳の今永が6戦全勝(5KO)、29歳の斉藤が8勝(8KO)3敗2分け。

 日本スーパーウエルター級(69・8キロ以下)最強挑戦者決定戦では、同級1位の左右田泰臣(EBISU K’s BOX)と日本ウエルター級(66・6キロ以下)王座を返上して、階級を上げた日本スーパーウエルター級2位の豊嶋亮太(帝拳)が日本王者・出田裕一(三迫)への挑戦権獲得を目指して激突する。日本ウエルター級最強挑戦者決定戦は同級2位・湯場海樹(YUBAX)と同級3位・シーサー皆川(平仲)が対戦する。戦績は36歳の左右田が7勝(4KO)1分け、28歳の豊嶋が19勝(11KO)3敗1分け、25歳の湯場が11勝(7KO)3敗2分け、32歳の皆川が4勝(1KO)3敗。

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