松岡昌宏「家政夫のミタゾノ」最新作が来年１月期スタート…シリーズ初オーディションで新人家政婦役に久間田琳加

シリーズ第７弾に出演する松岡昌宏（右）、伊野尾慧と新メンバー久間田琳加

　ＴＯＫＩＯ・松岡昌宏（４７）が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」のシーズン７が来年１月期（火曜・後９時）に放送されることが１５日、分かった。新人家政婦役は、モデルで女優の久間田琳加（２３）が演じる。

　女装している大柄な家政夫ミタゾノ（松岡）が、派遣された家庭の内情をのぞき見るコメディー。Ｈｅｙ！　Ｓａｙ！　ＪＵＭＰ・伊野尾慧（３４）や、女優・余貴美子（６８）らおなじみのキャストも続投する。

　これまで女優・川栄李奈（２９）、桜田ひより（２１）らが務めた新人家政婦役は、シリーズ初のオーディションを実施。久間田は最終審査と聞かされていた場で、合格をサプライズで告げられた。涙ながらに「信じられないです。『家政夫のミタゾノ』の大ファンの父に報告できることもうれしい」と興奮気味に喜んだ。

　審査会場にはミタゾノに扮（ふん）した松岡と、見習い家政夫役の伊野尾も祝福に駆けつけた。久間田は目を丸くし、「（ミタゾノは）想像していたより大きいです。本物にお会いできてうれしい」と大感激。松岡は“ミタゾノファミリー”に新加入する久間田を「とてもかわいらしい娘さん。新しい爽やかな風を吹かせてくれる予感がします。どうぞご自由に暴れてください」と歓迎した。