1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【高校ラグビー】東海大大阪仰星、前半苦戦も後半4トライで花園切符 大産大付を突き放す

スポーツ報知 / 2024年11月17日 14時51分

後半、トライを挙げる東海大大阪仰星のWTB角田将輔(カメラ・田村 龍一)

◆全国高校ラグビー大会▽大阪第2地区決勝 東海大大阪仰星34―13大産大付(17日・花園)(東海大大阪仰星が6大会連続24度目の出場)

 東海大大阪仰星が前半、PGとトライで0―8とリードされる展開となった。PGとロスタイムのFB隅田陸斗(3年)のトライ(G)で10―8と逆転したが、初出場を狙う大産大付に大苦戦して前半を終えた。

 だが後半、2分にラックから展開してフランカーの西紘太(2年)がトライを挙げると、試合の主導権を掌握。4連続トライで一気に突き放した。

 終わってみれば34―13の快勝。だが、99年度花園初V時の主将でもある湯浅大智監督(43)は「まずは全国大会予選で優勝する目標は達成できた」と安どしたのもつかの間、「(前半)8点を追う展開で3点(PG)を狙うなど、ゲームの読みが甘いのでは、と気になった。これから突き詰めていきたい」と7度目の花園Vへ向け、さらに戦略を練る。

 全国高校ラグビー大会は12月27日に開幕する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください